『GreenJourney 30年後の未来へのヒントを求めて』とは?
『GreenJourney 30年後の未来へのヒントを求めて』とは、ZIP−FMなどでラジオDJをしていた空木マイカさんが制作している地球環境をテーマにしたポッドキャストです。
TAOさんが始めた『エメラルド プラクティシズ』に近い内容となっています。
ラジオパーソナリティの空木マイカさんとは?
空木マイカさんは、ZIP-FMなどで番組を持ち、担当していたラジオパーソナリティで、英国ウォーリック大学へ留学し、平和学について学んだり、2019年10月 第15回JICA理事長賞を受賞するなど、地球の環境や平和、途上国の問題などに関心が高く、積極的に携わるといった活動家でもあります。
どんな内容?あらすじは?
そんな空木マイカさんが自身の想いで制作しているポッドキャストが、『GreenJourney 30年後の未来へのヒントを求めて』。
毎回、ゲストを招いて、「フェアトレード」や「フードロス」など身近でできる環境活動やその仕組などを楽しく紹介してくれています。
現在は、専用サイトか、アップルポッドキャストで配信しています。
ネタバレ
『GreenJourney 30年後の未来へのヒントを求めて』の特徴として、メインパーソナリティの空木マイカさんが、本職としてのスキルが高いため、番組をしっかりと牽引している点があります。
そのため、聴き心地もよく、またゲストへの対応や話の引き出し方も上手です。
さら、自身もパラオ共和国へ取材へ行き、体験したことや教わったこと、理解したことを、生身の声として上げているので、ニュースやSNSで切り取られた情報を鵜呑みにして流すサイトとは違うため、臨場感あって伝えてくれています。
その力を活かして「FRIDAY NIGHT SPECIAL」の『2020年 日本民間放送連盟賞 応募作品 「LOVE OUR PLANET」』を担当するなど、より広範囲の影響力を持っているのも魅力の一つでしょう。
まとめ
環境活動やエコ活動など、地球環境を気になり、「何かしたいな」と感じている人にぜひ聴いていただきたいのが『GreenJourney 30年後の未来へのヒントを求めて』。
固くて難しい話?と思いがちが、空木マイカさんの明るくユーモアのあるキャラクターが散りばめれて、楽しく学べる番組となっています。
途中に、曲を(おそらくJASRACに関わっていない楽曲?)かけてくれるので、ラジオが好きな方にもおすすめですよ。