楽天ポイントが毎月自動的に貯まる方法とは?
楽天ポイント、あなたは貯めていますか?
楽天市場で買い物をする際にポイントを貯めたり、楽天ウェブ検索で調べ物をして貯めたり、または楽天チェックインを使ってローソンなどに立ち寄った際に貯めたりと、そのポイントの貯め方は様々。
今回は、そういった行動や作業をせずに、設定だけすれば楽天ポイントが貯まる方法と仕組みづくりを紹介します。
楽天ポイントとは?楽天ポイントが自動的に貯まる仕組みとは?
楽天ポイントとは、楽天グループが発行しているポイントの総称です。
楽天市場を始め、楽天銀行、楽天証券、楽天トラベルなど楽天関連を利用するとポイントが一定数付与されます。
最近では、楽天モバイルや楽天SIMを使って通信費から楽天ポイントが貯まることもあります。
それらをまとめて、楽天経済圏といい、その経済圏の中で利用し、ポイントを貯めることを指します。
多種多様な方法があるためポイントの稼ぎ方も様々。
貯めたポイントは、お買い物や旅行に充当するならお金と同等の価値を持つため、大切な家庭の資源でもあります。
さて、今回はそんなポイントの稼ぎ方の一つとして、楽天銀行を使う方法を説明します。
楽天銀行では振込を受けると、楽天ポイントがもらえる!
結論から書きますが、楽天銀行では他銀行からの振込があると、楽天ポイントクラブとしてポイントが付与されます。
それぞれハッピープログラムの対象で、ベーシックとアドバンスで1回の振込で1ポイント。プレミアムで2ポイント、VIPとスーパーVIPで3ポイント付与されます。
ちなみに、他銀行への振込やATMの入出金、ゆうちょ出金、給与や賞与の受取でも1件毎に上記ポイントが貰えます。
今回は、その他銀行からの振込に注目して紹介しましょう。
振込手数料がかかるのでは?
例えば、みずほ銀行や三井住友銀行、三菱UFJ銀行など他銀行から、楽天銀行へ振り込みが行われると、行われた件数に応じてポイントが付くという特典です。
でも、振込をすると振込手数料が発生するのではないの?そうしたらポイントが貰えるよりも出費が多くなるから、元も子もないのでは?
そういう考えもあると思います。が、各銀行でそれぞれステータスに応じて、振込手数料がかからずに他銀行(この場合は楽天銀行)へ振り込みが可能になるところもあります。
例えば、筆者は、住宅ローンを利用しており、その利用効果により、振込手数料が月数回無料なんです。
今までは、このステータスランクになっていても、特に使わなかった特典でしたが、今回楽天銀行への振込で楽天ポイントが貰えることを知り、利用しました。
毎回手続きをするのは面倒
でも、振込を毎回行うのは面倒、という意見もあるでしょう。
ご安心ください。各銀行では定期振込の自動設定の仕組みがあるので、毎週〇曜日に振込をするなど設定が可能です。
また、金額も多額のお金を設定しなくても良いので、筆者は1円を楽天銀行へ振り込んでいます。
楽天銀行へ振り込まれた金額は、消えることなく楽天銀行に貯まっていくだけなので、どこかで出金しても良いです。
つまり、1円が1ポイントとして付与されるという、お得だけゲットできるのです!
まとめ
楽天銀行への振込で楽天ポイントが付与されることを知っている方は多いはず。
けれど、自分の持っている銀行のステータス特典で振込手数料が無料になることや、自動設定をすることで手間なく、楽天ポイントが付与される仕組みづくりについて知らない方も多いはずです。
まずは、自身の銀行が振込手数料が無料か確認してみましょう。
また、楽天銀行の口座を開設していない方は、これから口座開設をしておきましょう。こちらも無料です。