『晴れた日に傘を買う人はお金が貯まる』本の感想、レビュー、あらすじ、ネタバレ

『晴れた日に傘を買う人はお金が貯まる』本の感想、レビュー、あらすじ、ネタバレ お金

『晴れた日に傘を買う人はお金が貯まる』とは?

『晴れた日に傘を買う人はお金が貯まる』とは、株式会社フェリーチェプランナー代表でファイナンシャルプランナーの田中香津菜氏の執筆で株式会社扶桑社より出版されました。

どんな内容?あらすじは?

『晴れた日に傘を買う人はお金が貯まる』は、お金にまつわるヒントや生活に伴うアレコレが網羅されている内容となっています。

第一章が、晴れた日に傘を買う「守りのお金のルール」、第二章が「サメと小判ザメ」の法則、第三章が、人生最大のお買い物「住宅」=銀行のドル箱、第四章が、今すぐ始める「お金のインフラ整備」、第五章が、金融商品選びは「販売チャネル」で決まる。

合計5章から構成されています。

タイトルを見ると、『食い逃げされてもバイトは雇うな 禁じられた数字』や『手取り10万円台の俺でも安心するマネー話を4つください。』といった経営本のような印象がありますが、

どちらかという、「お金は寝かせて増やしなさい」や『腹黒くないファイナンシャルプランナーが教えるお金の授業』に似た、節約やお金の投資方法、財産の財産管理などが特徴的な本となっています。

ネタバレ

『晴れた日に傘を買う人はお金が貯まる』が他の節約や投資、財産管理の内容と違うのは、保険の紹介している割合結構高いのです。

冒頭から各保険の特徴やおすすめ、逆にあまりおすすめできない保険の内容を紹介してくれています。

例えば、「利率変動型積立終身保険」や「終身移行保険」は、要注意。積立利率を考慮せずにアカウント部分しか支払われず損をしてしまうのです。

また、「プラチナ保険」と呼ばれる96年3月以前の利率は3.57%以上と設定されていたにも関わらず、4月以降は、2.75%と一気に落ちてしまいます。

ただし、保険というのはその名の通り、何かがあった際に入るのでは遅いのです。その為、健康な時に(晴れている時に)保険に入っておくと、安い利率で、掛け金で入ることができます。

住宅ローン 購入派?賃貸派?

『晴れた日に傘を買う人はお金が貯まる』では、マンションや戸建ての購入についても言及しています。いわゆる住宅ローンの問題もありますよね。

購入した場合のメリットとは、うまくいけば資産になる。マイホームを手に入れた満足感。老後の住まいができる安心感。大黒柱がなくなった時の住居の心配がない。社会的信用が得られる。税制面の優遇が得られる。自由にリフォームできる。といった点でしょうか。

賃貸の場合のメリットもあります。住み替えが自由。家に問題があれば引っ越しが可能。管理組合に参加しなくても良い。住宅ローンの重圧がなくて気楽。固定資産税など税金が不要。管理費・修繕費用が不要。

住宅ローンは10年超の「固定金利」を軸にするのが良いと言われています。

全期間固定金利型は、資金計画が立てやすいのが魅力です。ただし変動金利に比べると月々の支払いが高くなるのです。

固定金利期間選択型は、10年や20年などで金利が変わらない住宅ローン。最後に変動金利は、支払い開始当初の金利が安い点がメリット。金利は半年に一回見直しが行われ、返済額は5年に1回見直しがされますが、変動幅は従前の返済額の1.25倍。さらに、金利が上昇すると、融資残高が減らない「未払いリスク」が発生する場合もあります。

まとめ

お金にまつわるアレコレが網羅された『晴れた日に傘を買う人はお金が貯まる』。特に保険に関する内容が充実しており、保険に入ろうかな、とか。保険の見直しを考えている方にはおすすめの一冊です。

『私は如何にしてメシの食えるFPになったか』と併せて読んでみては?

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